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めちゃくちゃ音楽を聞くわけでもなく、めちゃくちゃ音に拘ってるわけでもないのに、イヤホン・ヘッドホンが好きです。

ノイズキャンセルのイヤホン、ヘッドホンは、最近巷に溢れており、安価に購入できるものから、本格的な高額製品まで、はばひろーく販売されていますが、一風変わった、電子聴覚保護イヤホンというのを目にしまして、今回購入してみました。

ノイキャンイヤホンも3種類ほど持っているのですが、ちょっとイヤホンとは声質の違うものを試してみたくて購入しちゃいました。会社でリモート会議している時にイヤホンしているからなのかめちゃくちゃ声の大きな人が居てうるさくてイラッとしてたので、このような製品いいなと思いました。

出社人数がすくなく当番制なので、以前に比べて静かなフロアーで大声だされるとすごくイラッとするんですよね。こんな悩み私だけですかね。ガヤガヤしている場所がうるさいのは気にならないのに、静かな場所や静かなところでウルサイのはすごく気になる。

ノイキャンで静かにしてても、声は結構とおるし、静かな中で大声が聞こえてくるの邪魔ですし、耳栓だと、電話が来た際などに耳栓外して、電話取って、会話してって面倒だし・・・というのを解決できると嬉しいと思っています。(この文章書いているときはまだ商品利用前です)

クラファンでもまで販売されているのでよければ出資してみてください。(終わっちゃいました)

もっと行くと思ってましたが支援者の人数がちょっと少なめですね(T_T)結構いい製品だと思うんだけど。

電子聴覚保護とはなんだ?

この聞き慣れない、私も初めて聞いた”電子聴覚保護”ですが、私も理解しきれていないので、説明は難しいのですが、ノイキャンと外音取込の聴力保護版といった感じでしょうか。

「Stealth Elite」には、3つのモードが用意されており、隔離モード0/認識モードI/増幅モードIIとなっています。

Stealth Eliteの特徴

大きな特徴が2つあり、1つめは、3種類のモード選択ができること、状況に応じてモード選択が可能です。私は隔離モード0と認識モードⅠしかおそらく使いませんが、用途に応じて選択が可能となっています。

2つ目の特徴は、BluetoothのMMXC接続ケーブルをつなぐことで、音楽や電話に対応すること、ケーブルを外して、完全独立型イヤホンのような状態にすると内蔵電池により、各モードが利用できます。ケーブルをつなぐことで、通話や音楽を聞くことも可能となっています。

  • 隔離モード0の場合は、かなりノイズを抑えてくれるので、オフィスや在宅ワークで集中したい時に使えるモードをイメージしてもらえると良いかもです。かなりの騒音をカットして静かに集中できる
  • 認識モードIは、ノイキャンイヤホンなどに搭載されている外音取込機能に近いイメージとなります、会社でリモート会議などをしれている際に、このモードにしておけば大きな声を出しすぎる事もなく、周りに迷惑とならないボリュームで会議することができるはず。
  • 増幅モードIIは、私は使うことは無いと思いますが、小さな音を増幅して聞くことができるようです、メーカーのPro Earsは、もともと騒音が激しい現場や射撃に利用するエアーマフを作っているらしく、大きな音からは耳を守り、小さな音を聞こえるようにする機能がついています。結構目玉機能だと思うのですが、大きな音はシャットダウンし、小さな音を増幅する機能がついた、イヤホン?って無いとおもいます。

クラファンサイトの記載を読むまでは知らなかったのですが、WHOは、大きな音にさらされる許容範囲を設けているようで、バイク運転中は流石にないかなと思うのですが、電車での通勤や工事現場の近くの家、空港の近くなど、結構大きな音にさらされており、耳を保護して上げる必要があることを知りました。

WHOが定める1日あたりの許容基準はたったの15分です。その他、オートバイ95dB、工事用の重機105dB、コンサート会場110dB

射撃や工事や工場などプロフェッショナルな現場で利用されているイヤーマフなどを作成しているメーカーなので、小さな音は増幅して聞きやすく、85db以上の大きな音から耳を保護してくれる機構が入っているらしく、ただのノイキャンイヤホンには無い便利機能と思って複数持っているのに買っちゃいました。

Stealth Eliteの仕様

ざっと仕様を記載しておきます。

・ユニットバッテリー:#10(空気亜鉛電池PR536,10A)←補聴器などに利用される電池で動きます

・持続時間:80時間以上 ←電池の持ち時間は少し悪い気もしますが、使いすぎ注意ですかね。1日6時間位使うと、13日で無くなるので、休日も含めると月に2セット位は使いそうです。

・騒音低減率(NRR):28 ←私の理解では、28dBほど音を小さくできる能力?

・Bluetoothケーブル:USB-Cコネクタ、充電式

・持続時間:1回の充電で最大5時間(充電時間は約2時間)

・コネクタ:MMCXコネクタ ←有線ケーブルも使えるのかな・・使えると嬉しいかも

・重量:28グラム

・増幅モード:5倍増幅

・隔離モード:ノイズアイソレーションマイク

開封!!

さて、早速商品を手に入れたので、開封していきたいと思います。

▼まずは、外箱正面から、シンプルながらしっかりした箱ですね。NRR28がやはりポイントなのでしょうか

▼外箱裏面です。当然ですが全て英語なのでいみふです。英語読める人は読んでみてください

▼外箱の正面側をめくると、商品が現れ、特徴や使い方のポイントが記載されていますが当然英語。。。

▼中身を早速取り出してみましょう。パット見シンプルにケース、イヤホン(耳栓?)本体、MMCX端子付きのBluetoothリモコン

▼コンプライのようなソフトフォームのイヤーチップがデフォルトでついています、パット見ちょっと長く、大きめに見えますね。つけてみるとそんなことないんですけど。

▼Bluetoothのリモコン部分になります、左側のボタンがボリュームアップ、真ん中のボタンが、電源オンオフや再生操作、右側のボタンがボリュームダウン、左ボタンの左の穴は、青や赤に光るLED。ちょっと大きめなのが気になるところだけど、バッテリーなども含んでいるためこんなもん?

▼サイドには、USBTypeCコネクタがあり、ここからバッテリーを充電します。TypeCで良かった。

▼ケースの中には、付属品が詰まってました。説明書、TypeCケーブル、電子聴力保護(ノイキャン)用の電池、イヤーピース(フォーム型が4種類、シリコン型が3種類)、あとサポートするやつ3種、ケーブル止めるピン1種、左右のイヤホンをつなぐ紐が1つはいっています。

▼説明書は、言うまでもなく英語です。スマホのカメラにあるGoogleレンズで翻訳すればある程度理解できますよ。説明書見ることもないと思うので、問題なし

▼サポートするやつは、イヤーチップを外して取り付けます。コレはあったほうがしっくりきますよ。

▼左右をつなぐ、紐です。イヤホンの穴に差し込むだけなので簡単です。音楽用ではなく、耳栓として利用した場合に、左右を繋いでおくことで、落としたり、紛失リスクが減ると思いますので。

▼ここに補聴器と同じような電池を挿入します。Bluetoothのバッテリーでは電子聴力保護の機能は動きません。必ず電池を入れることで動作するようになっているみたいです。ちなみに電池の持ちは、80時間~100時間みたいです。60粒で2000円前後で購入可能です(左右で30回分)

▼ケースの溝をよく見ると、電池がハマるようになっています。逆向きだとちゃんと閉まらないらしいです。(試してないから逆向きにしたら閉まらなくなるのかわからないけど)

▼あとは蓋を、最後まで閉めればOKです

この写真は、GooglePixel5で撮影し、明るさなど少しだけ補正しています。スマホのカメラすごい!

まとめ(感想・レビュー)

まずは、目玉機能である電子聴覚保護についてですが、フォーム型のイヤーチップを使い、外の音を物理的にシャットダウンしつつ、Ⅰの設定にすることで、かなり音をシャットアウトすることができている感じがしました。普段うるさいと感じている工事現場の音などはあまり聞こえませんでした。

ノイキャン製品を複数持っているのですが、SONYに比べると、少し「シャー」というようなホワイトノイズが、大きめに入るかなという印象です。なれるまでは違和感があるかもしれませんが、音楽を再生してしまえば、全く気にならないです。

低音は、35~40Hzくらいから、高音は、15KHzくらいまでは聞こえてると思います。もう少し広い範囲きけるイヤホンもありますが、このくらい聞ければ音楽やYouTubeの視聴には全然問題ないです。

音の広がりは、少し狭く、コンサート映像や広い空間を利用されている音楽を聞く場合は、狭く感じるかもです。同価格帯のイヤホンと比較するとという感じなので普通のイヤホンと比較すると同じくらいかな。音道管といえばいいのでしょうか、結構、耳の奥の方に直接音を届けてくれてるので、その影響もあるかもしれませんね。その分、遮音性も高いです。

Bluetoothによる遅延ですが、ほぼ感じられないと思うので、映画など映像をみても口や流れから音が遅れることがなく、快適に見れそうです。

Ⅱの外音が聞こえる設定にすると、普通に会話することもできるので、超便利ですよ。切り替えスイッチが、横スライドでなく、縦スライドだったらもっと良かったな。左右同じ方向にスライドなので、装着したままだと、左は後ろにスライド、右は前にスライドとスライド方法が違うので、同じ方向向いてたほうが使いやすいですが、イヤホン自体に左右がないので、仕方ないかとも思います。

まとめると、遮音性はかなり高い、ノイキャンはホワイトノイズが少し気になる、音は良いほうだと思う。

ちょっと電子耳栓であり、イヤホンでもある特殊な製品ですが、満足度は高いですね。テレワークなど巣ごもり需要ではめちゃくちゃいいと思います。

個人輸入したので、その話が下の方に続きます。クラファンより3000円弱安く買えました。

小話(個人輸入しちゃいました・・・)

クラファンでは、40個限定35%OFFの販売予定価格30,800円 → 20,020円(税・送料込)、77個限定30%OFFの販売予定価格30,800円 → 21,560円(税・送料込)で出資を募ってますが。国内から購入される場合は、クラファンが良いと思いますが、受付終わってしまったので、国内販売をまつか、メーカーから直接購入する方法しかなさそうです。

ちなみにメーカーのサイトからはアメリカ、カナダへの配送でしか取り扱っていませんが、159.99ドルで販売されています。

[blogcard url=”https://proears.com/product/stealth-elite/”]

海外ではメジャーなクラファン「Kickstarter」や「Indiegogo」でもかなりの出資者、金額を集めているらしいのですが、海外クラファンでも購入できず、私はどうのように入手したかというと、メーカーに直接、海外発送できないか問い合わせをしたところ対応頂けまして、一足早く手に入れることができました。HP記載金額よりも少しお安く提示頂きまして、送料はそこそこ($20)しましたけど。

英語わかりませんが、Google翻訳を駆使し、なんとかなるもんですね。

電子聴覚保護の類似している製品とパッシブイヤーマフをリンクしておきます。キングジムのデジタル耳栓は結構人気あるみたいですね。

Fedexでの配送でした、追跡情報は、アンカレッジと成田の間で時差があります。アメリカの悪天候により、配送が少し時間かかっていますが通常であればあと2~3日早く届いたかもしれないですね。

英語だとこんな感じでした。

JP, Delivered

NARITA-SHI JP, In transit, Tendered to authorized agent for final delivery

NARITA-SHI JP, International shipment release – Import

NARITA-SHI JP, In transit, Package available for clearance

NARITA-SHI JP, At destination sort facility

ANCHORAGE, AK, Departed FedEx location

ANCHORAGE, AK, In transit

ANCHORAGE, AK, In transit

ANCHORAGE, AK, Arrived at FedEx location

MEMPHIS, TN, Departed FedEx location

MEMPHIS, TN, Arrived at FedEx location

GRAND RAPIDS, MI, At local FedEx facility

GRAND RAPIDS, MI, Shipment exception, Delay beyond our control

GRAND RAPIDS, MI, At local FedEx facility

GRAND RAPIDS, MI, Shipment exception, Delay beyond our control

GRAND RAPIDS, MI, Shipment exception, Delay beyond our control

GRAND RAPIDS, MI, At local FedEx facility

GRAND RAPIDS, MI, Shipment exception, Delay beyond our control

GRAND RAPIDS, MI, Shipment exception, Delay beyond our control

GRAND RAPIDS, MI, At local FedEx facility

GRAND RAPIDS, MI, Shipment exception, Delay beyond our control

TRAVERSE CITY, MI, Left FedEx origin facility

TRAVERSE CITY, MI, Picked up

Shipment information sent to FedEx



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By とる

One thought on “クラファンで話題のPRO EARS社電子聴覚保護イヤホン「Stealth Elite」を買ってみたぞ!!”

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