ディズニーも力を入れてるVRをたった1200円で体験できるハコスコ

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最近というか少し前から話題になっているＶＲです。最近はＮ高校が入学式でＶＲを利用したりしていてテレビでも話題になっていますよね。

バーチャルリアリティ（英: Virtual Reality, 英語発音: [ˈvəːrʧuəl riˈæləti] ヴァーチュァル・リアラティ）とは、実際の形はしていないか、形は異なるかも知れないが、機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。略語としてVRとも。日本語では「人工現実感」あるいは「仮想現実」と訳される。 via.バーチャルリアリティ（Wikipedia ）

ディズニーもVR関連企業のJaunt社へ出資し非常に力をいれているというか興味をしめしているようです。確かに映画や映像もそうですが新しいアトラクションやイマジネーションにはＶＲが欠かせなくなる時代が来るかもしれませんしね。

ディズニーらが120億円を出資するVR企業、Jaunt社の野望

仮想現実(VR)のコンテンツ作成のスタートアップ企業、Jauntは9月21日、6500万ドル(約77億9000万円)の資金調達を行ったと公表した。今回のシリーズCのラウンドにはウォールディズニー・カンパニーが参加。また、チャイナメディアキ

forbesjapan.com

ＶＲゴーグルを利用してリトルマーメードの人魚「アリエル」をアニメータが描いたりもしているようです。

ディズニーの伝説的アニメータ、VRゴーグルで空間にアリエルを描く(動画) – Engadget Japanese

ディズニーで『美女と野獣』『リトルマーメイド』などを手がけたアニメーター Glen Keane 氏が、没入型の仮想現実ヘッドセットとコントローラで空間に線画を描く様子を披露しました。続きに掲載した短編映像作品 Step into the Page では、キーン氏が全身を使って3D空間にアリエルやビース

japanese.engadget.com

ハコスコ

さてさてここまでVRってこれから結構来るんじゃない？って話を少し書きましたが、VRを見るためには何が必要なのか？

まずはVRヘッドセットが必要になります。これは本当にピンからキリまであるのですが、安いものは数百円～2万円を超える高額なものまで色々な素材や種類があるため選ぶのは大変。

当然高いのは品質、機能が良いのだと思いますがいきなり高いものに手を出してもそこまで使う機会はなさそうなので今回は「ハコスコ」というダンボール製のヘッドセット選択しました。

これなんといってもコスパ最強で1200円で購入することができます。一眼（レンズが１つ）と二眼（左右の目に合わせてレンズが２つ）のがあり私が購入したのは二眼になります。

組み立て

とりあえずたんボールなので組み立てます。組み立ては手順にそってせっせとはめていけば終わりです。

遊ぶ（見る）

組み立てが終わったら早速遊びましょう。これ遊ぶために必要なのはお手持ちのスマートフォンです。iPhoneでもAndroidでもなんでも良いです。持ってない人はお安いのもあるので購入しちゃいましょう。（アプリをダウンロードしたりするために携帯回線かWi-Fiが必要です。どちらもない人はスタバへ行ってコーヒーを飲みつつ無料の無線LANを利用してダウンロードしましょう。）