WordPressのメディアアップロードサイズが小さい時に確認するポイント(nginx対応)

PHP最大サイズ
 
最近は写真の画素が上がったことでスマホやiPhoneで撮影してもデジカメなみのファイルサイズになることが多々あると思います。その写真をデフォルト設定のままWordpressにアップロードしようとするとエラーが出てアップロードできない経験をしている人はおおいと思います。
 
レンタルサーバーの場合は管理画面から設定変更することができるレンタルサーバーもあるようですが、自分でサーバーを運営しているとそういうわけにも行かず自分で設定変更をする必要があります。
 
入れているWEBサーバーにもよるのですがNGINXを利用している場合は、4箇所の設定を確認する必要がありそうです。
 

NGINXの設定

nginxの設定を確認します。ここの設定が適切で無い場合は変更しましょう。
変更後は、NGINXの再起動をお忘れなく
[sourcecode]
vi /etc/nginx/nginx.conf
client_max_body_size 4m;
[/sourcecode]

PHPの設定

PHPそのものの設定を確認します。Nginx以外にapacheでも
これは利用されているので合わせて直しておきましょう。
[sourcecode]
vi /etc/php.ini
#メモリ使用量の上限値
memory_limit = 30M
#POSTデータの最大サイズ
post_max_size = 25M
#1ファイルあたりの最大アップロードサイズ
upload_max_filesize = 20M
[/sourcecode]

PHP-FPMの設定

NGINXを利用している場合は、PHPを動かすためにPHP-FPMを使っていると思います。
意外と見落としがちなPHP-FPMの設定なので要注意です。apacheを利用している人は、入れていないひとが多いと思うのでここは気にしなくてよいです。
[sourcecode]
vi /etc/php-fpm.d/www.conf
php_admin_value[upload_max_filesize] = 20M
php_admin_value[post_max_size] = 25M
[/sourcecode]

.htaccessの設定

レンタルサーバーなどでも設定できる.htaccessですがこれ色々な設定を書くことができます。
実はここに書くだけで変更できる環境もあるようです。
知らないうちにここで上限が設定されている環境もあるかもしれませんので上限を変更しておきましょう。
[sourcecode]
.htaccess
php_value memory_limit 30M
php_value post_max_size 25M
php_value upload_max_filesize 20M
[/sourcecode]
設定変更がおわったら各種サービスの再起動を実施して設定が変わっていることを確認します。確認箇所はWordpressの管理画面にあるメディア→新規の下部に最大アップロードサイズが記載されているのでこれを見ればOKです。
PHP最大サイズ


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