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写真を撮るために今までは望遠よりで、人物をきれいに撮ることばかり考えていたのですが(主にDisneyのパレードなど)、最近は風景や旅行で写真を撮影することにも興味があり、望遠というよりも広角が気になるようになってます。

 

そして、通常の広角を通り越して、数年前より「リコー Theta(シータ)」で話題となっている360度(全天球カメラ)が楽しそうだなと思っていたのですが、シータって高い・・・約4万円くらいするんですよね。

そこで見つけたのが、今回ご紹介する「LG 360 CAM(LG R105)」です。これ安くてかなり使える!

海の中でも使えそうなハウジングとかを購入すると+2万になっちゃいます。しがないサラリーマンはそんな大金を小遣いで、簡単には捻出できるはずもなく、今回、手始めに韓国LG電子製の360CAM(R150)を購入してみました。Amazon並行輸入品で12,900円です。

一時期は1.5万〜1,8万くらいで販売されていたようですが、価格も下がっているわりに、性能もそこそこ良さそうなのでこれにしました。(暗い撮影は弱そうなので夜撮りたいときはThetaをレンタルしてきます。)

動画も写真も撮影できて動画に関しては5.1chでの音声録音もできるため立体感のある音を楽しむことができます。今度、動画撮影のサンプルも撮ってきたいと思います。

 

開封と使い方

▼小さなパッケージでなんだかショボさを感じます。海外製品のパッケージってなんだかしょぼく見えるのは私だけでしょうか。日本の場合は箱も商品みたいな感じですが海外製品は中身を守るための梱包材という感じですね。

▼本体の写真は検索すれば見れるのであまり見れない充電部分とMicroSDカード挿入口です。蓋はバネ式になっており特にロック機構などもないため開閉はかんたんです。突然開いたりすることもないので安心です。本体メモリは無いため、MicroSDカードが必要になります。またフォーマットしていないメモリは認識しないため事前にフォーマットしておきましょう。充電はType-Cとなります。

▼スマホと連動してマニュアル撮影なんかもできるのですが「LG 360 CAM Manager」というアプリが必要です。カメラ側の設定変更や撮影した写真の参照・ダウンロード、マニュアル撮影に利用します。このアプリを利用すると360度撮影と片側のカメラだけを利用する180度撮影を切り替えることができます。

▼動画撮影にはあまり使わないかもしれないですが、今回はこのカメラだけを持って旅に出ようと思っているので動画も撮影するかもしれません。その際に気になるのが音声ですが、2ch,5.1ch,3Dと音声に関してはかなり優秀です。

▼アプリで撮影した写真をビューする時は、スマホを傾けたりすると360度見ることができるので結構楽しいです。

▼使い方、購入したときに箱に入っている説明書が各国語で書かれていますが残念ながら日本語では記載されていません。でもアプリのヘルプでこんな感じに丁寧に記載されています。電源ボタンとシャッターボタンしか無いので操作は簡単です。

▼スマホと本体を接続するためにはWi-Fi技術を利用しているため接続方法とパスワードが必要です。パスワードはアプリから変更できるもののリセットしたらこのパスワードになります。

▼パスワードがわからなくなったときのリセット方法

 

UPDATE方法

「LG 360 CAM Manager」アプリを利用して、カメラを操作するためにはカメラ側のソフトウェア・アップデートが必要となります。ということでアップデート方法です。

1.LG Bridgeをダウンロードする。Windows版、Mac版両方用意されています。

http://www.lg.com/us/support-product/lg-LGR-105#manuals

2.LG Bridgeのアップデート

起動するとアップデートが促されるのでそのままアップデートして最新化します。

3.360CAMを接続してソフトウェア更新からアップデート

待ってれば勝手にアップデートされます。やり方は簡単です。

※Macを利用していてうまくいかないときは言語設定を英語に切り替えて実行してみてください。私の環境では、日本語だとどうもうまくいかなかったです。

撮影してみた。

行ったことがなく、360度撮影していい感じに撮れる場所って考えたときに人もあまりいないであろう熱帯植物園的な場所が良いのではと思い「三陽メディアフラワーミュージアム」に行ってきました。360度カメラの弱点は自分が写ってしまうことなのはわかってましたがうーん。

映り込みをなくす方法とか簡単に削除できるアプリ無いかな。詳しい人がいたら教えてくださいm(_ _)m

さてさてここからが本題です。LGのカメラアプリは、編集などができないためここで登場するのがリコーのTheta関連のアプリです。どのアプリでもいいのですが写真を取り込んで編集できるアプリであればOKです。今回は、Theta+を利用してみました。

緑色が強い気がしますが、花から10センチくらいの場所で撮影した写真を編集してみました。

▼台湾で宿泊したホテル。ホテル名は忘れました・・・(マウスで操作すると360度動かせます)

▼MSCスプレンディダの内側客室、思ったより広くて寝るだけなら十分と感じました。(マウスで操作すると360度動かせます)

▼MSCスプレンディダの14階デッキプール(マウスで操作すると360度動かせます)

 

 

旅行や普段持ちあるくにもこの小ささはヤバイです。
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By とる

2 thoughts on “全天球カメラ「LG 360 CAM(LG R105)」を旅行deレビュー”

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