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Qiって聞いたことありますか?iPhoneであればiPhone8以降の機種ではワイヤレス充電に対応しておりAndroidは、サムスンのGalaxyやSONYのXperia、富士通ARROWS、Googleが開発しているNexusシリーズなどが対応しています。
Qiとは・・・
Qi(チー)は、ワイヤレスパワーコンソーシアム(Wireless Power Consortium; WPC)が策定しているワイヤレス充電の規格です。
細かな技術的なことは解りませんが「電磁誘導方式」という電気を利用して磁気を発生させて磁気で充電するイメージでしょうか。
充電パットにスマホを置くだけで充電できるのでケーブルレスでとっても便利ですが、製品によっては結構熱を持ったり、ケーブルで接続するよりは時間がかかったり、充電パットに置く位置によって充電ができていなかったりする場合もありますが、ケーブルレスというメリットはかなり大きいです。
置いておくだけで充電できる手軽さとコネクタを痛めなくて済むのも良いですね。
Qi非対応機種を対応させるための方法
Amazonとか検索すると色々な種類のレシーバーが販売されています。
薄っぺらい紙の様なものなのですが、MicroUSBケーブルが接続されておりスマホ本体と接続することでQiのレシーバ(受信機)として利用することができるアイテムです。
ちなみにmicroUSB以外にもTypeCに対応しているものもありますのでどんな機種でもQi給電に対応させることができます。
レシーバーには、コネクタのタイプが色々あるので購入する際は気をつけてください。表向きと裏向きを間違えると液晶側に来ちゃったりするのでスマホのコネクタ部分を確認しておきましょう。
▼液晶を上にしたときにこの向きで刺さるのが表向き、逆向きとなる機種は裏向きになります。
iPhone用はLightning
Android
MiceoUSB Aタイプ (表向き)
MicroUSB Bタイプ(裏向き)
MicroUSB TypeC (表裏なし)
それと、充電速度はレシーバの性能にもよるため給電パットの性能が高いものを購入しても、レシーバが足かせになる可能性があります。
こんな感じで色々な種類があるのですが、給電するためのパットが必要になります。形もスタンドタイプや写真の様な少しオシャレなタイプと、色々な種類が発売されています。
Qiを利用するためには送信と受信側の両方が対応している必要があり、送信側のパットと受信側のレシーバで初めて充電することが可能になります。
今利用しているのは「CHOETECH Qi ワイヤレス充電器」これです、置く場所も真ん中あたりにおけば適当においても充電できるし充電の速度も満足しています。発熱も少なめです。
給電電流(速度に影響する)
Androidでおなじみのアプリ「Ampere」を利用して計測してみました。この記事にリンクしている製品だけで計測したのですが、500mA〜800mAあたりを行ったり来たりしていたのでケーブルレスならまずまずだと思います。
画像にあるように最大は950mAも出た瞬間もありました。
電流が大きければ大きいほど充電速度を短くすることができます。夜寝ているときや仕事中の充電なら十分な電流だとおもいます。
モバブなどもそろえて外出先でもワイヤレス充電
スマホが手放せないこのご時世なのでモバイルバッテリー(最近モバブと略されている)を持っている人が殆どだと思います。モバイルバッテリー持たずに外出する人っているんでしょうか??
外出先で充電する方法は2つあり、1つはQiのパットを持ち歩きすでに持っているモバイルバッテリーに接続して利用する方法、これなら1000円弱の投資で済むので安くて済みますがスマートじゃないんですよね。バッテリー、USBケーブル、パットを持ち歩く必要があり、どれか忘れてしまうと充電ができません。
そんな時に便利なのが、Qiが内蔵しているタイプのモバイルバッテリーがあります。これがあればQi充電もできるしUSBケーブルを利用した充電もできます。
Qiで充電するよりはバッテリーを効率よく利用できるので緊急時はUSBケーブル接続が良いと思いますが、普段はQiを利用して充電できるため超便利です。
本当にケーブルレスになるだけでこんなに便利なのかと思うくらいです。
Qiを利用したことが無い人は、パット、レシーバは合計しても2000円くらいなので一度、ワイヤレス充電の世界に足を踏み入れて試してみてほしいですね。
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