JGC修行 シンガポールで旅行者向けのSIMカード購入について(LTE回線GETだぜ)

マイル修行と呼ばれている航空会社のマイルを貯める修行をはじめまして、先輩方が多く利用してこられた沖縄-東京-シンガポール-東京-沖縄の通称OKA-SINを経験してきました。

このルートは、0泊3日または1泊3日の弾丸で行かれる方がほとんどかと思うのですが現地での通信手段はやはり確保したいですよね。

だって空港暇なんだもん。町にでても英語も苦手な著者にとって、通信手段の確保は死活問題です。

SIMカード購入場所と購入方法

シンガポールのチャンギ国際空港に到着したら空港内に両替所が沢山あるのですが両替所でSIMカードを購入することができます。

両替カウンターにはSIMカードのポスターなどが貼ってあるのでわかりやすいと思います。英語はできませんが「プリペイド　SIMカード　プリーズ」とかこんな感じで通じます。相手も慣れてるのでしょう。あとはパスポートの提示が求められ、利用したい日数などを聞かれるので適当に1dayとか2dayとか答えると、写真にある旅行者向けの5日間または4GB利用できるSIMを購入することができます。

空港で暇つぶしに動画とか見ているとあっという間に容量使ってしまうと思うので空港ではインフォメーションカウンターで「Wi-Fi　パスワード　プリーズ」と言えば空港のWi-Fiパスワードを発行してもらえるのでそちらを利用することをおすすめします。

接続周波数とAPN

シンガポールへ何年か前に旅行に行った時はStarHUBのSIMを利用しました。シンガポールのLTEで利用されている周波数帯は、1.8GHz(Band3)と2.6GH(Band7)です。対応しているSIMフリー端末を持っていけば簡単にインターネットに接続することが出来ます。

アンテナが立つけどうまく接続できない場合はAPN設定がされていない、または正しいAPNが選択されていないことが原因となる場合がおおいためAPN設定を再確認してみましょう。

最新事情は分かりませんが、以前のiPhoneはAPN設定が記載されているプロファイルを事前に準備してインストールする方式でした。

昔は下駄をはかせて強制的にSIMロック解除し、プロファイルで接続先の設定を無理やり変更してました。

SIMフリーのモバイルルーターを用意するか安いAndroid端末を用意してテザリングして利用するのもおすすめです。グループで利用する際もめちゃくちゃ安く利用できますよ。海外パケット定額の金額がばからしく思えます。

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