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ブログを書いたり、サーバーを運用していたりすると個人利用にもかかわらず、ちゃんと稼働しているのか?パフォーマンス状態がどうなっているのか気になるのが人間ですよね?
気にならない人は・・・読み飛ばしてディズニー関連の記事でもみて癒やされて下さい^^;
サーバー監視をするにも監視ツールを入れたり色々と設定したり、メール送信のためにSMTPサーバーを構築したり、SMTPが乗っ取られて踏み台にされたり・・・色々とあると思います。そこで自分でサーバーにツールを入れたり設定したりしなくても死活監視、閾値(しきいち)監視やパフォーマンス状況のグラフを作成してくれるSavaMoniを利用し始めたて便利だったのでご紹介したいと思います。
自宅サーバーやVPSを利用している人におすすめです。
登録が必要ですが登録は、名前と法人名(個人の場合は”個人”と記載)、メールアドレス、パスワードと以上4つの項目を入力したら終わりです。登録は非常に簡単にすることができます。
登録が完了すると登録したメールアドレスに認証メールが届いているのでメールアドレスの認証を実施します。
▼稼働状況確認画面
監視中サービスやエージェント監視にて閾値エラーなどが発生するとこの画面表示とメール通知があります。スマホで受信できるように設定しておけば障害発生数分後には検知することができます。
監視項目を修正したい場合は「監視設定編集」から編集画面へ
▼アラート発生履歴
アラートの発生状況を確認することができます。カレンダーが全て緑でここに何も表示されていなければ元気にサーバーが動いているということです。
▼エージェント監視履歴
簡単に言うとパフォーマンスグラフです。私は選択できる全てを選択し登録しているので、CPU使用率、空きメモリ容量、秋ディスクスワップ、送信トラフィック、受信トラフィック、ロードアベレージのグラフを見ることができます。
※エージェント監視を利用するにはスクリプトの実行が必要です。
▼エージェント監視をするためのスクリプト
監視画面1番下に書いてあるスクリプトをコピペして実行すれば、エージェント監視が即有効になります。ところでこの中身何やってるの?気になるのでちょっと調べてみたいと思いますがまた今度。
▼死活監視の種類はこんなにある。
PING(死活監視)、ポート21(FTP)、ポート22(SSH)、ポート25(SMTP)、ポート80(HTTP)、ポート110(POP)、ポート143(IMAP)、ポート443(HTTPS)、ポート123(NTP)、ポート53(DNS)
▼監視間隔やレスポンスタイム
監視間隔は最低5分~60分
レスポンスタイムは、3秒~20秒
その他、再通知の設定をすることができます。これは通知後に指定時間を超えてもまだエラーが解消されていない場合に再度通知するという設定です。
▼エージェント監視の設定としきい値
まず対象OSは、LinuxとWindowsの選択が可能です。
その他OSでは利用できないようです。
監視項目は、CPU使用率、空きメモリ容量、秋ディスクスワップ、送信トラフィック、受信トラフィック、ロードアベレージとなりそれぞれしきい値を設定することができます。ちなみにイメージ画像にある閾値は初期値です。
これだけ利用できて無料とは恐るべしです。ただより高いものは無いといいますが、このサービスはどうなんだろとおもいつつやっぱり安くて便利なサービスは使います。結構細かい仕様書も公開されているので安心できそうです。
ちなみに設定に拘らなければ3分で設定できる!
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