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ディズニーオタクからなぜか最近ガジェット、旅行にはまりつつあります。
旅行はもともと海外ディズニーへ行きたくてから始まったのですが、気づいたら安く行ける海外(香港とか台湾とか)に年数回行くようになっています。(普通の社畜でもやすい近場位海外なら年数回いけますよー)
そんな中、昨年クルーズのセミナーに参加してから船でのんびりする旅行というのにも興味がわいてきたのですがクルーズ旅行って日数がかかるとか高いとかそういうイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
私も同じで休みの日数が必要で且つ結構高いイメージを持ってましたが、年初でお安めのツアーがいくつか出ておりクルーズに参加することになりました。
さて、参加するにあたり申し込んでみないと解らない事などが色々と解りましたので備忘録もかねて纏めてみたいとおもいます。
クルーズの魅力
セミナーでも、クルーズ系の本でも、旅行会社でも、ブログでもどこに行っても言われている魅力がありますが、これは事実です。
オールインクルーシブ(all-inclusive)・・・宿泊も食事も飲み物もショーもプールもアクティビティもすべてクルーズ料金に含まれています。
クルーズの最大の魅力は、実は高いように見えるけど、飛行機とバス・電車を利用したヨーロッパの周遊旅行などに比べると非常に安いです。同じ国、寄港地へ陸路で回ると、金額もさることながら毎日のようにホテルからホテル、国から国へ移動することになり体力も時間も奪われてしまいます。
クルーズの場合は、船=ホテル、船=移動手段、船=遊び場と朝寄港地について、昼間はその街を遊んで(観光して)、夜は船で寝ている間に次の寄港地(目的地、国)へ移動できてしまうこと
朝食も夕食もすべて料金に含まれており、夕食に至っては、毎日フルコースです。
計算するとわかりますが、「移動費、食費、宿泊費」>「クルーズ料金」となりクルーズのが安くなることが多いと思います。(もちろん豪華な船やスイートルームなどを予約するとクルーズも高くはなります)
気になる費用
一番気になるのがクルーズ費用だと思います。実は、パンフレットやネットに記載されている価格は、乗船料(部屋代、飲食、イベント参加、プールやジムなど施設の利用料)が含まれている金額となり、旅行でホテルに泊まるだけのと比較すると船旅ってお得なんですよね。
しかし、ここに罠があります、乗船に必要な費用がほかにもいろいろあるのです。申し込まないと気付かない費用が色々とあるので総額に注意して検討する必要があります。
飛行機で旅行する際は、空港利用料や燃油サーチャージなどがありますが、船でも同じような費用が発生します。
1.乗船料
パンフレットや店頭に表示されているクルーズ料金はこの料金です。
宿泊、船の各種施設利用料、乗船中の飲食代が含まれます。
※飲み物が含まれず別途ドリンクパッケージを販売してる船もあります。
2.入港料・港湾料・港湾税
飛行機で旅行す際に請求される空港利用料・施設利用料にあたるのがこの項目になります。
ただし船の場合は、なぜかこの金額が結構高いです。以下のような項目が含まれているようです。
船会社により金額が決められており乗客は一律で必ず支払う必要があります。海運業が本業なMSCは比較的安いと言われています。
水先料,曳船料,運河通航料,灯台税,入港料,とん税,岸壁使用料,浮標使用料,通船料,綱取放料,塵捨船料,税関諸掛,代理店料,領事館手続料,船内消毒費など
3.チップ(目安は、1日10ドル~20ドルくらい)
クルーズ旅行は、外国船が多いと思うのでチップ文化がある船がほとんどです。
直接サービスに対してチップを渡す船もあれば一律決まった金額をチップとしてまとめて払う船もあります。また旅行代金にすでに含まれているツアーもあるので確認が必要な項目です。
4.燃油サーチャージ
航空機と同じで燃料を利用しているので、価格変動によりその分の燃料代を乗客が払うこととなります。これも数千円くらいだと思います。払わない場合もあると思いますが払うことになる場合もあるので確認が必要ですね。
2~4の費用が含まれるのか、料金に含まれないのかによって想定外の金額とならないように事前に確認しておくことが大切です。
気になる船内での服装(ドレスコード)
ラグジュアリ、プレミアム、カジュアルなんて客船にはランク分けされていたりするのですが、どのランクの船でもドレスコードが設定されていることがほとんどです。
客層や行き先により、着飾る服装は様々なようで初めての船旅は一番悩むのが、船内でどのような服装が好ましいかというところだと思います。
ドレスコードは、夕方からであったりフォーマルデイなど特定日であったり、船により様々みたいですが、とりあえず男性はスーツ、女性は少し綺麗なドレスを持っていくと間違いないと思います。
ドレスコードに合わせたり、寄港地での遊びに合わせた服装と靴を数足持参するのを忘れない様にしましょう。
私は英語は出来ませんが、場にあった服装で外国の方と交流したり、船の中を楽しむのも醍醐味だと思ってます。
ちなみにカリブなど南国はカジュアル色が強く、ヨーロッパはパリッとした服装の人が多いようです。堅苦しい服装が嫌な場合は、バイキングレストランなどドレスコードが無いお店で夕食を食べるという方法もあります。
持ち物
旅行慣れしていない人は、持ち物って何を持っていってよいのか色々と不安になると思います。クルーズ旅行に限らず海外旅行でも利用できる持ち物リストを作ってみました。
貴重品・必需品
貴重品に関しては持っていかないと困るものになりますので、クルーズに限らず必要と思います。
ここに記載の荷物は、スーツケースではなく手荷物で持っていきましょう。
- パスポート ・・・ 海外に行くなら必須です。国内旅行なら不要です。コピーも何枚かあると良いです。
- クレジットカード ・・・ 船内での支払いはすべてカード払いとなります、国際ブランドをわけて2枚~3枚、例えばJCBしかもって行かなかった場合JCBが利用できないと困るのでVISA/MASTER/JCBなど(楽天プレミアムカード
でMASTERカードを作っておくことをおすすめします。ポイントも貯まるしプライオリティ・パスも無料でりようできるから) - 国際キャッシュカード ・・・ 海外で現金を貯金から下ろす場合は必要ですが、クレカのキャッシングでも良いと思います。
- 現金/外貨 ・・・ すべてカード払いというわけにはいかないと思うので現金も必要です。(寄港地での移動や買い物、食事で現金が必要な場面が出てくると思います)
- Eチケット ・・・ 船でも、飛行機でもEチケットや搭乗券、乗船券といったものが必要になります。
- ホテルのバウチャー ・・・ 船に乗る前後でホテル泊が予定されている場合は、事前に予約している場合はバウチャーやBooking Confirmationが必要です。
- 保険 ・・・ 海外旅行では保険に入っていくのが一般的です。病気、怪我、物損、盗難などがセットになった保険がありますので加入しておくことをお勧めします。一部クレジットカードの付帯保険でも良いかもしれませんが、カードで払った旅行のみ付帯するなど条件がある場合がありますので注意が必要です。
- 常備薬 ・・・ 風薬、酔い止め、正露丸や病院から処方されている薬がある場合は忘れない様にしましょう。
- 筆記用具 ・・・ 船の中で使うか解りませんが、入国カードなどを記載するのに必要となります。(私は船内でペンを購入しました)
- メモ帳 ・・・ 何かメモをするときにあったらよいかも(私は手書きメモアプリを利用してます)
- ili(イリー) ・・・ 音声翻訳専用の機器ですが船の中は英語は通じると思いますが英語が出来ない私は意思疎通のためiliが必須アイテムになります。オフラインで利用できるので本当に便利ですよ。
人に応じて必要な物
必須品は前の章で記載しているので、ここでは必要に応じてもっていったほうが良い荷物を書いていきます。
- 服 ・・・ 着替えなど服が必要になるとおもいます。必要に応じた服を持っていきましょう。ドレスやスーツ、タキシードなど
- 靴 ・・・ 服に合わせて靴が必要な人は持っていきましょう
- サンダル ・・・ クルーズ船でプールに行くときに必要となります。あと部屋にいる時もスリッパでも良いけどサンダルがあれば便利(ギョサン便利です)
- 充電器 ・・・ スマホやデジカメを持っていく人は、必須です。
- 充電ケーブル ・・・ 充電器はあるけど充電ケーブルが無いと充電できないので忘れないように
- 延長コード(タップ) ・・・ 複数の機器でコンセントを利用したい場合はタップが必要になります。私はコンセント+USB出力可能なタップを利用しています。
- 桶やバケツ(折り畳み式)・・・ コインランドリーで洗濯すればよいと思いますが水着や下着、靴下など毎日選択したい場合は折り畳み式のバケツや桶があると便利。釣り具屋さんとかにビニールバケツがありますよね。
- 浄水機能付水筒 ・・・ 海外や船上で意外と便利なのが浄水機能付きの水筒です。水道水そのまま飲めつのでコスパが良いです。船によっては飲み物すべて有料、かつサービス料がとられて1杯数百円~1000円くらいしてしまう場合もあるので節約になります。私は安いのでBobble(ボブル)を使ってます。
- 洗面用具・・・普通のホテルならアメニティーはいろいろと用意されていることがほとんどですが、クルーズの場合は、シャンプー、ボディーソープくらいしかない場合がほとんどです。歯ブラシも自分で持っていく必要があります。(旅行用の使い捨てを持っていって捨ててくるのが良いと思います)
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荷物の重量
クルーズ船も荷物は、飛行機と同じで重量制限がありますが飛行機と違い非常にゆるいです。
前後で飛行機移動が含まれるフライ&クルーズの旅行時は、行きに飛行機の重量ギリギリでいくと、帰りはお土産などもあり確実に重量オーバーになりますので注意が必要です。
クルーズは、服など荷物が多くなりがちなので持ち物に関しては悩みどころですね。
オリンピックなどもあることが影響しているのか日本を含むアジア近辺に大型客船や日本を寄港地にしているクルーズも増えてきているので、ぜひ一度クルーズ旅行も検討してみてください。
1度乗るとハマりますよ。揺れはあまり無いので大丈夫ですよ。
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