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クラウドを最大限に活用したNextbit Robinを買ってみた!!

アプリ、写真、動画の保存など容量がどんどん増えてしまうスマホの中身ですね。

高画質のカメラや4kに対応など最新のスマホはどんどん性能も良くなっていますが性能と比例して空き容量はどんどんすくなくなっていきます。

アプリだって高性能なスマホアプリがどんどん出てきていますが高性能ということは大容量になっていきます、ゲームも3Dに対応すればするほど容量がどんどん多くなります。

nextbitはどんな会社?

聞いたことのない社名な人が多いと思いますが、nextbitは2015年頃サンフランシスコで設立され元Googleや元htcの社員たちが作ったベンチャー企業になります。
そしてクラウドファンディングで資金調達し作成された初の端末がRobinなのです。

https://youtu.be/0zUj-zdNndo

人工知能(AI)が非常に優れている

人工知能とかAIって言葉が最近流行していますが10年以上前からある思想や技術がやっと色々と実現されてきたのかなという印象をうけます。

SPEEDファンなら1997年に主演映画「アンドロメディア」を覚えている人も多いのではないでしょうか。

話がそれてしまいましたがRobinはAIが搭載されており、利用頻度の少ないアプリなどを自動的にクラウドストレージへ移動(バックアップ)してしまいます。

それにより容量が多いとは言えない32GBのストレージを空けることで容量を気にすることなくスマホを利用することができるのです。

クラウドストレージは無料で100GB用意されているためすぐに使い切ることは無いでしょう。

スペック

スペックはミドルレンジのちょっと良い機種といった印象です。中華端末や格安スマホと呼ばれている端末より少し良い感じですね。対応バンド数も多めなので海外でプリペイドSIMでも問題なく利用できる国が多そうですね。ちなみに国内ではAU、AU系のMVNO(格安SIM)は対応していません。

またディスプレイはゴリラガラス4なので傷や割れには強そうです。スペック表には記載していませんが通常スピーカーは背面や下部に搭載されている機種が多いと思いますがRobinはフロンとの上下に各1個ついておりステレオサウンドも楽しめます。

またカメラはRAWデータサポートもしています。RAWデータは多くの一眼レフカメラで対応しており撮影時の生データを保存することで画質を落とさずに色合いや明るさなどの画像編集をすることが可能ですがその分保存されるデータ容量が多くなってしまいます。

OS Android 6.0 Marshmallow
サイズ 高さ:149mm
幅:72mm
厚さ:7mm
重さ 約145g
ディスプレイ 5.2inch / 1920×1080 (フルHD)/ IPS液晶 / ゴリラガラス4
CPU Snapdragon 808 MSM8992
1.8GHz×2、1.4GHz×4 / ヘキサコア / 64bit
メモリ 3GB
ストレージ 内蔵:32GB
クラウド:100GB
microSD なし
カメラ メイン:1,300万画素/位相差AF/デュアルフラッシュ
フロント:500万画素
バッテリー 2,680mAh,急速充電,Quick Charge 2.0
SIM nanoSIM
対応バンド GSM:850/900/1800/1900
3G:850/900/1700/1800/1900/2100
LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/28
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
その他 Bluetooth 4.0 LE
NFC ○
指紋認証 ○

破壊テストの動画がありました。素材の問題と思いますが結構あっさり折れましたね

とりあえず開封!

開封写真は色々なサイトに掲載されているので今更ですが・・・

外箱

 

蓋を開けると本体とUSBケーブル(Type-C)

雲型のSIMピンがUSBケーブルの下に格納されています。これかわいい。

箱は表、裏が表紙となっており真ん中の部分に本体、USBケーブル(Type-C)、SIMピンが入ってます。

本体のデザインはかわいいですね。この写真では左右中央にあるのがステレオスピーカーになります。音はスマホのスピーカーなので普通ですがステレオなのはうれしいですね。

本体は可愛いデザインで角ばってるので手には馴染みにくいですね。でも可愛い
写真では掲載していませんが、底面にあるUSBのとなりにLEDの通知があります。底面って気づきにくそうな場所ですね。でもさりげなくて良いです。

無料で使えるクラウド100GBが魅力的

ただしクラウドのアップロード対象はアプリ、データ、写真が対象になるようで動画は対象外みたいです。

動画が1番容量使うしアップロードしたいデータなのですが・・・

写真だけであればAmazonフォト、Goolgeフォト、Flikerなどがありどれも格安、無料で写真をアップロードすることが可能です。

衝撃!USB OTG非対応

USB OTGというのは外部ストレージを読み取れる機能なのですがこれが非対応なのはちょっと厳しいですね。

利用方法としてはUSBメモリに大容量のファイルを保管したり、カメラのSDカードやコンパクトフラッシュから写真を直接読み込むことができません。

バックアップという意味でスマホに保存してクラウドにバックアップができないのはちょっと痛いですね

購入するなら直販では販売しないみたいなのでAmazonが並行輸入品として安いものもあるためお勧めです。Type-Cは表裏のないUSB接続端子なのですが、ケーブル1本だと会社においておいたりモバイルバッテリーと共に持ち歩いたりで3本くらいは欲しいところだと思います。おすすめなのが既存のMicroUSBからType-Cへの変換アダプタなので1つもってると良いですよ。

 

容量気にせず使えるのはめちゃくちゃ良いですね。でもこのクラウドストレージはいつまで使えるのか非常に疑問です。買収されたという事もありOSのサポートは2018年02月までのようですがクラウドストレージはいつまででしょう。

開発秘話について記事がありました

無限の容量を備えた「次のスマホ」、Nextbit社「Robin」の挑戦|WIRED.jp

わたしたちを取り巻くインターネット環境は「クラウド」によって大きく変わった。そんななかずっと容量にしばられていたスマートフォンも「クラウド」によって、新たな一歩を踏み出そうとしている。「Robin」というまったく新しいスマホを開発した米Ne

wired.jp

わたしたちを取り巻くインターネット環境は「クラウド」によって大きく変わった。そんななかずっと容量にしばられていたスマートフォンも「クラウド」によって、新たな一歩を踏み出そうとしている。「Robin」というまったく新しいスマホを開発した米Ne

wired.jp

 

私、開封の儀とかレビューは苦手なので参考

「Nextbit Robin」レビュー!人工知能で容量不足を解消する次世代スマートフォンが登場! – モバレコ

米Nextbitが生んだ次世代SIMフリースマートフォン「Robin」をレビュー。スマートストレージ、カメラ、発熱、バッテリー・電池持ちなど、デザイン以外のポイントも詳しく紹介していきます。

mobareco.jp

Nextbitは大手ゲーム会社の「Razer」に買収されたようで今後のサービスが気になるところですが2018年2月までOSアップデートなどのサポートはされるようです。

NEXTBIT RobinがRazerに買収された!これからRobinはどうなる?

こんにちは、最近ブログを更新する余力のない、こんち(@ko_nchi)です。 本当、駄目だ。 パワーが全然残っ…

konchi.net



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By とる

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