SSL証明書が無料のレンタルサーバZenlogicが「EV SSL証明書を探してシリコンバレーへ行こう」を展開中！！

最近、SSL可対応したもののどうもうまく動いていないのですが、ちょうどSSLに関するアンテナを張っていたところ

SSL証明書が無料で取得できるレンタルサーバZenlogicが面白いキャンペーンを実施しているのを発見しました。なんとEV　SSL証明書を探してシリコンバレーへ行こうというキャンペーンです。

キャンペーン内容

期間：2017年10月13日（金）～2018年1月31日（水）

応募方法は、「EV SSLサーバー証明書」を使用しているWebサイトを探ししてTwitterまたはFacebookでURLを送信するだけで応募が完了します。

応募する際のハッシュタグはこちらです。

A賞：#常時SSLならZenlogic #EV証明書を探せ #シリコンバレー
B賞：#常時SSLならZenlogic #EV証明書を探せ #シマンテック

商品の内容ですが・・・豪華！シリコンバレー行ってみたい。でも英語もできないし休みも取れるか分からないのでシマンテックのSOC(セキュリティオペレーションセンター)見学も行ってみたいです。

● A賞

シリコンバレーIT企業見学付き
「サンフランシスコ4泊6日旅行」＜1組2名様＞

ITベンチャー企業の聖地、シリコンバレーへの企業見学ツアー付き、サンフランシスコ旅行にご招待します。

● B賞

「シマンテック東京SOC見学ご招待」
2018年2月(予定) 東京開催 ＜5組1グループ3名様まで＞

サイバーセキュリティのトップ企業の一つであるシマンテックが東京に備える、「セキュリティオペレーションセンター（SOC）」の1時間見学ツアーにご招待します。

EV　SSL証明書とは？

EV(Extended Validation) SSL証明書とか聞いても良くわからない人がほとんどだと思います。簡単に言うと認証のレベルが一番厳しいので非常に安心できる証明書ということです。

ちなみに証明書を設定することで//からhttpsになり、通信が暗号化されてて個人情報やカード情報、検索の文言などが外部に漏れずに安心して使うことができるようになります。

SSLの証明書は、DV・OV・EVの3種類があります。

• DV証明書は、個人でも取得可能なドメインを証明する簡易な証明書になります。
• OV証明書は、企業があるという証明が必要なので企業でなければ取得できません、ただし営業している実態が無くても取得可能なので休眠企業でもとることができます。
• EV証明書は、企業の組織情報＋営業されている実績などより厳しい審査がされるため金融機関や大手企業の公開サイトはEV証明書で構成されることがほとんどです。

EV証明書はURLから実態の証明書を見るかURLに企業名がついている緑色になっていればEV証明書ということを判断することができます。Symantecのサイトでみてみると証明書に「Symantec Class3 EV」と記載されています。

SSL証明書が無料のレンタルサーバZenlogic

書いてある通りですが、SSL証明書が無料で取得できるレンタルサーバになります。

今回キャンペーンもありSSL証明書無料というのを押していますが実はディスク容量が価格の割に大きいのも魅力だと思います。

例えばプランSという特別プランの場合、月額1,186円でCPU×１、メモリ×１GB、HDD×300GBとかなり大容量のHDDがついてきます。

私が利用しているVPSなんて50GBなのに・・・（CPUとメモリは少しZenlogicより多いけど)

それとやはり取得が有料になるSSL証明書がお安く取得できるのも魅力的ですね。

無料になる証明書は、シマンテックグループが発行している安心のDV(ドメイン)証明書とLet’s Encrypt証明書になります。Let’s Encryptは、自動更新に対応しているため3カ月ごとに更新が必要がありません。

SSL証明書の無料とHDD容量がおきいのは非常に魅力出来ですが料金が凄く安いわけではないです。

ちなみにWordpressなど簡単にインストールする機能もついているのでブログを新規に作るのは非常に簡単です。

キャンペーン、レンタルサーバZenlogicに興味がある人は↓から飛んでみてください。

PRを含む記事があります、また、アフィリエイト広告を利用しています。

誤字・脱字をはじめ全てのお問い合わせは、こちらへお願いします。
写真撮影、動画撮影のお誘いなど大歓迎です。
定期的な購読はRSSにご登録お願いします。
掲載している写真の個人的利用、保存はOKですが、複製、再利用、営利目的の利用は辞めてください。