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ここ数年、イヤフォン業界は目まぐるしく進化しており、日々新しい商品が発売されている状況です。Bluetoothでワイヤレスが身近になり、そうこうしているうちにAppleから発売されたairpodsをはじめノイズキャンセル機能や防水機能付きなど様々な種類が発売されています。

低音重視ならBOSEだし、ノイズキャンセルと防水重視ならSONYだし、デザインならAppleですかね。でも、音に拘るならオーダーメード製のカスタムIEMや高級ヘッドホンには敵わないと思います。

クラウドファンディングのIndiegogoで、UNIというイヤフォンを発見したので2018年の11月に出資して、7ヶ月がたった6月某日についに製品が手元に届きました!!2019年2月に手に入る予定がテストや製造で時間がかかったみたいで随分まちましたが、これもクラウドファンディングの醍醐味ですよね。

[blogcard url=”https://www.indiegogo.com/projects/uni-world-s-most-advanced-true-wireless-earbuds#/”]

UNIはバッテリーの持ちが圧倒的

完全独立型イヤフォンの1つの特徴が、バッテリーが必要でバッテリーの持ち時間に応じて、用途が限られてくると思っています。例えばイヤフォンだけで3時間持つ製品があるとすると、通勤1.5時間であれば、行き帰りは充電無しで利用できます。

しかし、毎日充電しないと行き帰りの利用には適さないですよね。

イヤフォン単体で3時間~5時間くらい、加えてケースに内蔵しているバッテリーでフル充電1回~3回くらいの製品がほとんどだと思います。

Apple社製のairpodsは、連続再生の最大は、5時間です。+ケースで充電することで最大24時間程度は利用できるようです。日常生活では問題ないと思いますが、私は空港や航空機の中では音楽や動画を見ていることがほとんどなのですが、5時間だと足りません。空港で2~3時間過ごし、機内でも数時間は過ごします。現地についてからは周りの音も旅の楽しみなので音楽は聞いて歩いたりしませんが、移動中にはかかせません。

UNIは、イヤホン単体で12時間、ケースのバッテリーを利用すると360時間の再生が可能です。またケースある3500mAhのバッテリーは、緊急時にスマホへ給電することも可能です。

防水機能付き

UNIのプロモーション動画のように、泳ぎながらイヤフォンをつけたり、プールの中からそのまま通話することはないと思いますが、突然の雨や、耳から外れた先が水たまりだったとしてもIPX7の防水性能を誇るため少し位濡れても問題ありません。

IPX7の防水性能は、IP規格の防水性能7をクリアしているということです。

つまり「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」という基準をクリアしていることになります。鋭い人は気づくと思いますが、水道の流れている水に当てたり、泳いだりすると当然力が加わるので、水深1m以上の水圧がかかることになります。

過度の期待は禁物ですが、少し濡れたり湿度が高い状態(汗)に晒されても簡単には壊れない(水没しない)ということです。

ハイレゾ対応

私の耳はここまで聞き分ける事はできませんが、ハイレゾに対応しているとカタログには記載されています。グラフェン素材を採用することで導電性が高くなっているようです。

コーデックはaptXに対応しており、Bluetoothの規格は5.0に対応しています。

ちなみにBluetoothの規格が5でも4でも音には影響ありませんが、伝送速度が1mpsから2mpsへ早くなり、通信範囲が10mから100mへと広がっています。スマホ側の対応も必要と思いますが、接続の安定性が少しは上がっていると私は思っています。

aptxに対応していることで、圧縮率が低くよりよい音を届けてくれます。遅延も少なくなるためBluetoothイヤホンでよくありがちな動画を見ると音と映像がズレるという問題が少なくなります。

操作はタッチセンサーで楽々

UNIは、ボタンがついてないのですが、はやりのタッチセンサーに対応しています。タッチセンサーの反応はかなり良いです。

時代の流れに乗っている感じですよね。

対応しているタッチの動作については以下となります。

  • 3秒タップ マニュアルでの電源ON/OFF
  • 6秒タップ マニュアルペアリング
  • タップ   再生/停止
  • 2回タップ 次の曲へ
  • 3回タップ 前の曲へ
  • 着信タップ   着信時は通話
  • 着信2秒タップ Reject
  • 2秒タップ ボイスアシスタント
  • R2秒タップ ボリュームアップ
  • L2秒タップ ボリュームダウン

ちなみにケースの蓋をあけると自動的にペアリングします。

ボイスアシスタント対応

ボイスアシスタントに対応しています。聞いたことありますか?ボイスアシスタント。

そう、「Hey,Siri」や「Ok,Google」、「Hi,Cortana」のことです。

各社が提要しているアシスタントへ話しかけることが可能です。使い慣れてくると地味に便利です。会社や外では使いにくいかもしれませんが、家や騒がしい空港などでは結構使えます。

Siriは、iPhoneユーザならお馴染みのAppleが提供してるAIです。

Ok,Googleは、Googleが提供しているAndroidやAIスピーカー向けのAIです。

Cortanaは、使っている人は少ないかもしれませんがMicrosoftのAIです。Windows10に装備されています。

ノイズキャンセル搭載

CVC(Clear Voice Capture)というノイズキャンセル機構が搭載されています。

残念ながら通話用のノイズキャンセルですが、混雑してる場所で電話が来たときは、スマホで話すよりも、UNIを使って会話したほうがよく聞こえるかも知れないです。

電話ほとんどこないのでまだ試せてませんが、今度試してみます。

UNIのスペック

最初に書いても良かったのですが、スペックなんて興味ないですよね。

それよりも、機能やデザインのほうが興味あるのではないでしょうか。

  • カラーは4種類(Black、 Steel Grey 、Rich Teal、Pop Red )
  • 重さ 5.4g Airpodsより少し重いけど他の製品より軽いです。
  • Bluetooth 5.0 他の製品は4.1というのがほとんどです。
  • その他、ケースの充電はQiのワイヤレスチャージに対応しています。おいておくだけで充電便利

開封

さてさて、やっと開封です。

▼日本には、佐川急便で配送されてきました。かなり厳重に梱包されています。

▼梱包の中に、更に梱包・・・マトリョーシカみたいですね。

▼外箱が出てきましたね。意外とちっちゃいなという印象です。

▼外箱裏は、各カラーの写真とスペックが記載されてます。

▼外箱からは、スライドして内側の箱を出します。UNI本体が・・・あれ、まだ見えない。

▼じゃじゃーん!UNI本体が登場!?あれ、色とか違うけどと思ったら、UNI本体のケースが付属してました。こんなの無いと思ったから嬉しい

説明書は?日本語非対応

▼User Manuarl(説明書)ですね。薄っぺらいけど。

▼開けてみたら英語のみ。単語調べればなんとなく読めそうですね。絵図も多くて英語でもわかりそう。でも私はそっと閉じました・。

付属品は、USBケーブルとイヤーチップ

▼付属品のMicroUSBケーブルです。家に転がってるので充電できるのでとりあえず、そのまま箱の中へ

▼イヤーチップは、おなじみのS,M,Lの3種類です。標準はMサイズが付いてますが、若干僕には大きいかもしれないな。

UNI本体ケース

▼UNIの充電ケースごとしまえるケースが付属してました、素材はよくわかりませんが、まぁまぁしっかりした作りです。

▼ケースのケースを開けるとUNI充電ケースが格納されています。やっと本体とご対面です。色きれい!!バッテリーが3,500mAhも付いてるので少し重いですね。

UNI本体

▼UNI本体を出してみました。まるっとしたケースでしっかりしてます。安物感が無いので蓋が割れちゃったりとかそういう心配はないですね。

▼ケースの蓋をあけるとUNI本体が格納されています。イヤホンはケースに磁気でくっつく感じなので、取り外しは簡単です。UNIと書いてある部分がタッチセンサーですね。

▼取り出してみるとこんな感じです。

▼丸くてころっとしてる感じですね。装着してみると比較的小さめに作られており、軽さもあるため使いやすいです。S○NY社製品よりも全然小さくて装着感は良いです。

▼ケース裏はUNIのロゴと各種認証のマーク、スペックと眩しく光る、Made In China

▼ケース、後ろ側にゴム蓋がありここが充電ポートです。

▼ゴム蓋をあけると、MicroUSBとUSBのポートが出てきます。MicroUSBはケースを充電するためのポートで、USBポートはケースからスマホなどへ逆充電するためのポートです。緊急時はモバイルバッテリー代わりにもなるんんです!

▼充電中はうっすら赤く光ります。

音質

音質は、比較的フラットなのかなと思います。低音が強調されてるわけでもなく、高音が強調されてるわけでもなく、どんな音楽も聞きやすいと思います。いろいろ完全独立型イヤホンを保持していますが、比較的音は良いと感じます。

とりあえず新しいイヤホンを購入すると、アカペラの曲、オーケストラ、Dolby Atomosなんかを再生して試すのですが、音質はかなり良いんじゃないかなと思います。

海外の方もコメントしてるのですが、重低音重視の人には少し物足りないかもしれないですね。EDMとか、私の好きなレゲエを聞くときは、確かに少し重低音が足りない気がしますが、フラットな音だから仕方ない。ボーカルの高音なんかはすごくきれいに聞こえますよ。

遅延

動画を見たり、Youtubeでいつもチェックに使う動画を使って、口の動きと音声を比較したりしているのですが、ほぼ遅延なしです。

接続、コーデックはapt-X対応

Androidは、開発者モードを表示すると対応しているコーデックの表示ができるので、とりあえず今回接続テストした、Galaxy S10のコーデックを表示してみました。SBS、AAC、aptX、LDAC、Scalable Codecが利用できるみたいです。

▼UNIを接続して、コードデックが何で接続されているかを確認します。今接続されているコーデックがここに表示されています、ちゃんとaptXで接続されてますね。

 

各コーデックの特徴を書いていきたいと思います。

  • SBS・・・音の遅れやタイムラグが発生するが、古くからある規格なので、対応機種が多いが、高圧縮なので音が少し良くないです。
  • AAC・・・遅延が比較的小さく、音質まぁまぁです。iPhoneではこれなんですかね。
  • aptX・・・CD音質に近く、遅延も少ないので対応してると嬉しいです。
  • LDAC・・・aptXより高音質、低遅延です。

イヤーチップは、Complyへ交換

イヤホン好きな人は、イヤーチップを交換してる人も多いと思います。

私は、低反発でぷにぷにしてて、超絶耳にフィットするComplyが、お気に入りなのですが、家に転がってたやつで、使えるか試してみたらあっさり使うことができました。

ちょっと浮いてる感が、ありますが、ちゃんと奥まで入っており、ケースにも問題なく入って充電されています。

ちなみにTs-400です、ComplyからTWイヤホン専用も出てるので、そっちのがもしかしたら良いかもしれないです。

連続再生時間

やっと連続再生時間のテストができました。流石にずっとつけっぱなしには、出来ないのでスマホと接続して音楽をずっと再生しっぱなしで、放置しておき、定期的に音が流れているか、確認する方法で実施しました。

結果は、8時間から9時間でバッテリー切れになりました。かなり長く使えますね!

まだ使い初めて、直ぐなので、バッテリーを使い始めたら、もう少し良い性能がると思います。

左右ペアリングが外れたときの対処

連続再生のテストをしてバッテリーが完全になくなった状態から、再度使おうとしたら左右のペアリングが外れてしまい、右(R)側しかスマホと接続できなくなり、片側対応になってしまいました。

左右ペアリングさせるための、正しい方法がわからないのですが、充電ケースにしまったまま、左右のイヤホンを3、4回くらい同時タップしたら、白LEDが点滅して、左右のペアリングが復活しました。

説明書が、英語かつ分かりにくくて、ペアリング復活させるのに、かなり苦労しました。正しい方法をご存知の方、ご連絡頂けると助かります。

まとめ

かなり、音質もよく、バッテリーの持ちは最強の完全独立型イヤホンなので、1つほしいなと思っている人には、ぜひおすすめしたい製品と思います。

気になる価格ですが、正規価格は199ドルとなります。INDIEGOGOのクラウドファンディングで購入(出資)したので、79ドル(約8,900円)で購入しました。すごく良い買い物だったので2つセットを購入すればよかったとちょっと後悔してます。

購入は、IndiegogoのUNIページから購入可能です。今ならまだ安くなっているので早めの購入をおすすめします。

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過去に、クラウドファンディングで途中で開発中止になって、返金もないプロジェクトをいくつか経験したので、今回はじめて製品が到着して感動してます(笑)、しかもかなり良い製品と思いますよ。

ちなみに私が持っている完全独立型イヤホンは以下ですが、コスパ、音質、連続再生時間でUNIが圧倒的におすすめです。

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買いすぎてて、お前はいくつ耳があるんだと怒られてます・・・



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By とる

One thought on “【Indiegogo】完全独立型イヤフォン『UNI(ユニ)』を買ったぞ!【1回充電12時間、最大360時間】”
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