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どうも、こんにちわ。
一眼レフカメラを持ってる人なら一度は耳にし、気にしてる人は気にしてるF値についてちょっと気になったので、記事にしたいと思います。
良く明るいレンズとか言われててますが確かに明るくはなりますがF値は明るさを表す値ではなく絞りを表す値です。
なので絞りが変わるから明るさじゃなくてボケ味や被写界深度が変わることをしっかり認識してないとダメですよというお話です。
※わたしの認識違いがありましたらご指摘ください。

3つの絞りの違いによるサンプル

絞りを開放にすれば当然光を取り込む量が多くなるため明るくなります。絞れば絞るほど暗くなります。
しかし開放にすればするほどピントが合う範囲は狭くなります。
明るさは大体同じくらいにして絞りを変えた時のボケ方の違いについて写真を撮ってみました。しかしこのサンプルわかりにくい…(笑)
まずは絞り開放の2.8で撮影
Aperture: f/2.8
Exposure: 1/800s
ISO equiv: 12800
ライトの下の部分や背景のディズニーランドホテルはかなりボケちゃってます。

続いてF5
Aperture: f/5
Exposure: 1/320s
ISO equiv: 12800
当然暗くなるのでシャッター速度を下げました。
ホテル側のボケを見てもらうとわかりやすいですが1枚目はよりボケは弱くなってます。

次はF10です。
Aperture: f/10
Exposure: 1/100s
ISO equiv: 12800
ホテルの電球?がわかるくらいになってきました。
手前の街灯にピントを合わせているのでかなり奥までピントが合ってるのがわかりますね?

で、何が言いたいかと言いますとF値は明るさ、ではなくて絞りが変わるということを覚えておかないと開放にして写真を撮影してるとボケボケの写真が出来上がっちゃいますよ。



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By とる