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海外旅行でそこそこの価格の買い物をしたとき、少しでもお安くしたいと思いますよね?シンガポールにも付加価値税(消費税)があるのですが、特定の条件を満たしているとGST Refundすることが可能です。
GST Refund (免税)する方法をご紹介したいと思います。先人達のブログにも色々紹介されますが、日々運用が変わってるのかちょっとルールが違ってました。2019年5月のチャンギ国際空港の運用となります。
GSTとは?
Goods and Services Taxの略です。簡単に言うと日本で言うところの付加価値税(消費税 )にあたるものです。現在は7%ですが、いずれ9%に上がるらしいです。10,000円の買い物に対して700円は、結構大きいですよね。
特定の条件に該当すると免税することが可能になっていて、韓国や諸外国のように一度支払いをして空港で還付してもらう方法となります。ちなみに日本は、空港還付ではなくお店で免税されてお買いものが可能な方式ですね。
企業側からみたGSTについては、リンクのサイトに詳しく記載されています。
[blogcard url=”https://singapore.jpdesk.net/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E%EF%BC%88gst%EF%BC%89%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/”]
免税できる条件
GST Refundするための条件がいくつかありますので以下の条件に当てはまるときは、免税の手続きをしてもらいましょう。
- 1回のお買い物で100ドル以上の金額(ただしモールなど一部店舗では同一日の3レシート(3回分)の合計が100ドルでも可能)
- GST還付時(空港を出るとき)に商品が未開封または未使用
- 還付する人が16歳以上であること
- シンガポール在住者でないこと
- 過去2年間に365日以上シンガポールに滞在していないこと
- 商品購入より2ヶ月以内に国外に持ち出すこと
- 購入した際に店舗でGSTの手続きができていること
- 空港から出国すること。陸路でマレーシアへ行く場合は対象外なので注意
- シンガポールから出国する航空機、船舶の乗務員でないこと
- 商品購入日から2ヶ月以内に免税手続きすること
旅行者ならあまり気にすることはないルールばかりなので、大切なことは16歳以上で未開封、GST還付の手続きをしてあることです。購入店舗で手続きをしてもらわないと対象にならないので注意してください。
免税対象店舗での手続き
購入店舗での手続きですが、免税手続きを実施している店舗では、パスポートを見せると、あとはお店の人が書面を作ってくれます。レシートの番号と免税書類の番号が一致していること、金額とGST額がレシートと一致していることを作成してくれた書面で必ずチェックしましょう。
レシート、現物、GSTの書類が免税する際に必要となります。
免税対象のお店かどうかは、POPでの掲載がされていたり、店員さんに聞くしかないかと思います。ちなみになんでも結構安く売ってるムスタファ・センターは対象です。
ちなみに私が空港で手続きした際には、現物確認されませんでした・・・
預け荷物の場合
GSTの手続きは、機内持込みの手荷物か、預け荷物かで手続きの場所が異なります。
預けにもつの場合は、荷物を預ける前に制限エリアに入る前に必ずGST Refundの手続きが必要です。
荷物を預けてしまった後では、現物確認が出来ないため手続き出来ない事があります。
- 空港についてら最初に、GST Refundのカウンターへ向かいます。空港の案内表示もあるので場所は簡単に解ると思います。JALが離発着するターミナル1では、出発ロビー3Fの壁沿いに行くとあります。(写真参照)
- キオスク端末で日本語を選択して、パスポートを認証させます。
- お店で登録された内容が表示されているので確認する。
- 現金かカードか選択する(現金でしかやったことが無いのでカードの場合はこの後の画面で動きが違うかも)
- 完了する。
- カウンターに進み確認してもらう
持込手荷物の場合
機内持ち込みの手荷物で、免税商品を持ち込む場合(貴金属やスマホやパソコン等)は、制限エリア外(チェックイン前)にGST Refundカウンターへ寄らずに制限エリア(出国後)にあるGSTのカウンターへ直接向かいます。
- 制限エリア内のGSTカウンターへ向かう、案内看板に従うと場所は簡単に解ります。
- キオスク端末で、言語を選択する(日本語もある)
- パスポートを読込させる。写真のページを機械へかざす。
- 購入した商品の一覧が表示されるので内容を確認する。
- 還付方法を選択する(現金、カード、小切手)
- 還付方法に応じた画面がある・・・
- 現金の場合は、カウンターへ向かい現金を貰う、カードの場合は、後日カードに返金される。小切手の場合は、後日登録住所に送られてくる。
金額次第とは思いますが、現金を選択してちょっとしたお土産やご飯代にすると良いと思います。
ちなみに帰ってきて知ったのですが、アプリでやる方法もあるみたいなので次回いった時は試してみたいと思います。
[blogcard url=”https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/tourist-information/gst-tax-refund/”]
そんなに難しい手続きではないので、GST Refundができるお店に行った際に100ドル以上お買い物した場合は、ぜひ手続きをしておきましょう。
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